水がこの岩石の間を通り抜けるとき、微弱な電流が発生。そのにより水が分解され、活性水素が水の中に溶け込んでいるミネラルと結びついた水になると考えられています。

阿蘇山、久住、耶馬渓など1,000m級の山々に降り注いだ雨が集結するところが『日田天領水』のふるさとである日田盆地です。地表を潤した雨は、硬い岩盤質といわれる日田の山々のミネラル成分を溶かし、弱アルカリ性の水になり、天然ミネラルのバランスにすぐれた硬度32mg/Lの軟水となります。この水は、電気分解などで人為的に操作した水とは異なり、自然なpH約8.3の弱アルカリ性に保たれています。その水質は特に滅菌処理を行わなくても国産水質規格の基準をクリアする良質の水なのです。

■ミネラルウォーターを超える天然活性水素水。

■日田天領水は、世界の三大銘水と呼べる水。

『日田天領水』は、フランスの「ルルドの水」、ドイツの「ノルデナウの水」、メキシコの「トラコテの水」をしのぐ活性水素の含有量を含んでいます。